7/06/2011

日本の政局を、占う。

予測不能な現代社会。

日本の未来、そして政局も混迷を極めているが、歴代首相の動物占い判断をしてみると、なんとなく未来予想図が描けるような、描けないような。けっこう当たっている気がするのは私だけだろうか。

小渕恵三氏(ひつじ):人恋しい博愛主義者。一本気で穏やかなひつじの男性は、ルールを守る良識派。かなり博識で、駆け引きも得意。凝り性で、興味をもったことはとことん追求。

森喜朗氏(小守熊):夢見がちな現実主義者。1日中ユーカリの木の上でじっとしている子守熊のように、ぼーっとする時間がなくちゃ駄目。ぼーっとしている間にパワーを蓄える。しかも究極の快楽主義者なので楽しいこと大好き。何をするにも楽しくなくちゃ損と思っている。

小泉純一郎氏(ライオン):大らかな完璧主義者。特別扱い・目立つのは当たり前。世間体や人目を気にし、常に弱みは見せません。ライオンの男性は、ずばり「体育会系」。ブランドやステイタスにこだわり、出世争いにも猛勇果敢に飛び込みます。ちなみに鳩山由紀夫氏もこれ。

安倍晋三氏(小鹿):甘えん坊なナチュラリスト。依存心が強く受け身なところをまわりがほうっておけないので甘えていられる役得も。飾り気がなく純粋なところがあるこじかの男性。積極的な押しには欠けるけど、自然と周りから引き立てられてリーダーに祭り上げられたりもします。中曽根康弘氏も小鹿というのはちょっと意外。

福田康夫氏(狼):個性豊かなマイペース人間。群れをなさない狼のように、人とは違う生き方を常に心がけている。マイペースで何をするにも自己流がポイント。一人の時間や空間を大事にするので変わり者と思われがちだけど、変わっていると言われるのが嬉しかったりも。そう、「あなたとは違うんです。」って言ってました。他に宮沢喜一氏も狼(笑)。

麻生太郎氏(猿):人マネの上手い猿のように、何事も器用にこなせるけど、じっとしているのが苦手なので起きている間は複数のことを同時進行しちゃうくらい活発に動き回ります。しかもおだてにめちゃめちゃ弱く、褒められるとなんでもやっちゃう。猿の男性は、ユーモアあふれる気さくな人。

菅直人氏(虎):貫禄のある働き者。悠然とした虎のように慌てず騒がず、落ち着いた雰囲気を持つ。ただ、思い込みが強く自分の考えを曲げなくて迷惑がられるなんてことも。虎男性は、タフな自信家。困っている人に手を差しのべる人情派。即断即決が苦手で、急な出来事にはパニック!橋本龍太郎氏もこれ。

振り返ってみると、納得できるけど、予測可能性を高めるはしないかなあ。

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尚、上記にあたっては、Wikipedia動物占いを参照させて頂きました。